客観的な指摘の重要性を実感するとき =ビジネスマナー講師養成講座2回目=
本日は、ビジネスマナー講師養成講座第2回目。
三厨先生と市原先生お二人から、
たっぷりとフィードバックをいただきました。
今回から私たちのロールプレイが開始。
この講師養成講座を一緒に受講している、
株式会社バディの神山さんと私で、
講師の自己紹介から講義まで順番にロープレします。
自分の講義スタイルに対して、
指摘をいただけるというのは、
本当にありがたいことですし、
何より楽しいものだと思います。
その理由の1つは、
自分では気づけない癖を知ることが出来るから。
これはもしかしたら、
「話し慣れている人」ほどあるかもしれませんね。
つい最近も、
「癖が気になって仕方ない…」という経験がありました。
とある方の講演を拝聴し、
その話し方と独特の動きが気になってしまい、
講演の内容が半分くらい入ってこなかったという、
もったいない経験です。
どんなに一所懸命伝えても、
「他に気を取られて内容がわからなかった…」では、
元も子もないですから、
余計な部分は極力減らしたいもの。
だからこそ、
フィードバックは大変ありがたいです。
ちなみに「自分の話し方の癖を知る」というのは、
講師という立場だけでなく、
どんな立場であってもお勧めです。
第三者からアドバイスをもらうまでせずとも、
今は携帯電話で簡単にビデオもとれて、
セルフチェックもできますからね!
私も今回ご指摘いただいた点は、
次回までには修正し、
またロープレに臨むことにします!